【胃のバリウム検査】げっぷをしたらどうなるのか?【発泡剤】
胃のバリウム検査の際、発泡剤(炭酸の粉)を飲みますよね。
この発泡剤のせいでげっぷが出やすくなるのですが、もし出たらどうなるのでしょうか?
げっぷが出たら…?
非常につらいですが、もう一度発泡剤を追加で飲むことになります…。
ちなみに、追加で飲む発泡剤の量は出たげっぷの空気量によります。
一方、げっぷが少し出ただけでまだ胃が膨らんでいる場合は、発泡剤を追加せずに検査続行となることもあります。

そもそもなぜ発泡剤を飲むの?
まず、胃は胃袋と言われるように袋状になっています。胃袋は普段しわしわにしぼんでいることが多いです。
そこで、発泡剤を飲むことにより胃袋が膨らみます。
胃袋が膨らむと、しわが伸びるので胃の中が観察しやすくなります。つまり、胃の中を観察しやすくするために発泡剤を飲みます。
発泡剤も造影剤の1つ
そもそも造影剤とは、写真にコントラストを付けるもの、つまり見たい臓器を見やすくするものです。
造影剤にはいくつか種類があります。
例えば、消化管の造影に使われるバリウムや血管の造影に使われるヨード造影剤、MRIだとガドリニウムなどがあります。
そして、発泡剤も造影剤の一つです。
胃を膨らませているという点で、胃を見やすくしているので造影剤と言われるのも納得ですね。
最後に
発泡剤を飲む理由は分かりましたが、やっぱりげっぷを我慢するのは大変ですよね。
稀に、発泡剤を飲んで体調を悪くする方もいらっしゃいます。
どうしても辛い場合は、検査を担当する方にすぐに伝えましょう。







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